Vantage の権限 | Teradata Vantage - 2.2 - Vantageの権限 - Teradata Vantage

インストール後のTeradata Vantage™の構成

Product
Teradata Vantage
Release Number
2.2
Published
2021年1月
Content Type
実装
構成
Publication ID
B700-4014-011K-JPN
Language
日本語 (日本)

ユーザーがアクセスできるのは、そのユーザーに権限があるデータベース オブジェクト(データベース、テーブル、ビュー、マクロ、プロシージャなど)のみです。次の表は、権限のタイプの一覧、およびその権限をユーザーがどのように獲得するかの説明を示しています。

権限 説明
暗黙(所有権) データベース オブジェクトが作成される領域の所有者に対してデータベースによって暗黙的に付与される権限。
自動 システムによって次のユーザーに自動的に付与される権限:
  • データベースの作成者、ユーザー、または他のデータベース オブジェクト
  • 新しく作成されたユーザーまたはデータベース
継承 権限が直接的に付与されている別のユーザーまたはロールとの関係に基づいて、ユーザーに間接的に渡される権限。
明示(GRANT) 次のいずれかの方法でユーザーまたはデータベースに明示的に付与される権限:
  • ユーザーまたはデータベースに対して直接的にGRANTを実行する
  • ロールに対してGRANTを実行してから、1人または複数のユーザーに対してそのロールのGRANTを実行する

ロール、外部ロール、およびプロファイルはユーザーに権限を割り当てるために使用されます。

タイプ 説明
ロール ロールは、個別のユーザーに権限を付与するのではなく、同様のニーズがあるユーザーのグループに、データベース オブジェクトに対する権限を定義するために使用される。ロールを使用すると、権限を個別に付与するよりもディクショナリ領域が少なくて済む。
外部ロール ディレクトリ ユーザーはそのデータベースに存在しないため、外部ロールはディレクトリ ユーザーに権限を割り当てるために使用される。
プロファイル ユーザー管理を簡略化するために、管理者がプロファイルを定義し、以下のタイプのパラメータで同様の値を共有するユーザーのグループにそのプロファイルを割り当てることができる。
  • デフォルトのデータベースの割り当て
  • 許可されているアカウント文字列
  • パスワードのセキュリティ属性