SYSDBA管理ユーザー ログイン | Teradata Vantage - 2.2 - SYSDBAログインの作成 - Teradata Vantage

インストール後のTeradata Vantage™の構成

Product
Teradata Vantage
Release Number
2.2
Published
2021年1月
Content Type
実装
構成
Publication ID
B700-4014-011K-JPN
Language
日本語 (日本)

SYSDBA管理ユーザー ログインを使用して、ユーザー/データベース/パスワード/固定領域上限/スプール領域上限の追加、削除、変更などの日常的なDBA操作を行ないます。

使用可能領域のうち、Spool_Reserveが30%、DBCが10%、Crashdumpsが1%と想定して、SYSDBAには、残っているMaxPerm領域の約59%を割り当てます。SYSDBAにはDBCよりも少ないスプール領域を指定します。大きい上限値が誤って伝播しないように、スプール領域には、SYSDBAに対して指定されている固定領域の50%以下を指定します。Teradata Vantage™ - データベースの管理, B035-1093を参照してください。

  1. DBCユーザーとしてログオンします。
  2. 23592GBの固定領域、11800GBのスプール領域、および0バイトの一時領域を使用するSYSDBAユーザーを作成します。例えば、次のように指定します。
    CREATE USER SYSDBA FROM DBC AS PERM=23592E9, SPOOL=11800E9, TEMPORARY=0, PASSWORD=password;
  3. SYSDBAに、DBCデータベースに対するSELECTおよびEXECUTEのアクセス権を付与します。例えば、次のように指定します。
    GRANT SELECT,EXECUTE ON DBC TO SYSDBA WITH GRANT OPTION;
  4. SYSDBAに完全自己アクセス権を付与します。例えば、次のように指定します。
    GRANT ALL ON SYSDBA TO SYSDBA WITH GRANT OPTION;
  5. SYSDBAに、データベースSYS_Calendarに対するSELECTアクセス権を付与します。例えば、次のように指定します。
    GRANT SELECT ON SYS_CALENDAR TO SYSDBA WITH GRANT OPTION;
  6. (オプション)すべてのユーザーに、データベースDBCに対するSELECTアクセス権を付与します。例えば、次のように指定します。
    GRANT SELECT ON DBC TO PUBLIC;
    この手順によって、ユーザーが実行依頼したすべてのSQLクエリーがどのユーザーにも見えるようになるので、このアクセス権が企業のセキュリティ ポリシーに準拠するようにします。