Vantageにアクセスするには、ローカル ワークステーションにクライアントがインストールされている必要があります。アプリケーションおよび分析ツールを参照してください。
Advanced SQL Engineを構成するには、Teradata Studio、Basic Teradata Query(BTEQ)ユーティリティなど、SQL文を実行できるクライアント アプリケーションを使用します。これらのクライアント アプリケーションを使用すると、ユーザーは次のことを行なうことができます。
- SQL DCL、DDL、DMLリクエストを使用して、データベース、テーブル、ビューの作成などの管理タスクを行なう。
- 印刷出力用および画面出力用にレポートを書式設定する。
簡略化するために、Advanced SQL Engineを構成する以下の手順では、BTEQのみを使用してデータベースにアクセスしています。
- BTEQを起動します。 例えば、Windowsで、画面の左下にあるMicrosoftのロゴをクリックし、ダイアログ ボックスでRunと入力します。
- 開くボックスでcmdと入力すると、コマンド ウィンドウが開きます。
- BTEQと入力します。
- 例えば、.logon systemname.your_company.com/dbc;と入力します。
systemnameはプライマリ データベース ノード(そのネットワークでのVantageシステムの名前であり、TDPIDとも呼ばれる)です。
- パスワードdbcを入力します。