Advanced SQL Engine の追加 | Teradata Viewpoint - Advanced SQL Engineの追加 - Teradata Vantage

インストール後のTeradata Vantage™の構成

Product
Teradata Vantage
Release Number
2.2
Published
2021年1月
Language
日本語
Last Update
2022-01-21
dita:mapPath
ja-JP/gta1588198788318.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/gta1588198788318.ditaval
dita:id
B700-4014
Product Category
Analytical Ecosystem
Software
Teradata Vantage
Advanced SQL Engine監視対象システム ポートレットに追加してデータ収集を開始します。システムは設定されていることがあります。Advanced SQL Engineが設定されていない場合は、以下の手順に従ってください。
  1. システムの隣で""を選択して、Teradataシステムの追加を選択します。
  2. 一般的なシステムの詳細で、システムのニックネームを30文字以内で入力します。
  3. (オプション) システムを有効化チェック ボックスを選択します。
    有効にすると、システムはデータの収集を開始します。
  4. 表示されていない場合は、Advanced SQL EngineのTDPIDを入力します。
  5. (オプション)Teradataサービスによって割り当てられているサイトIDを入力します。
    システムを有効にした後に、Viewpointがシステムの値を検出すると、サイトIDが読み取り専用になります。
    オンデマンドでエラスティック パフォーマンスを使用する場合は、サイトIDが必要です。
  6. ログイン名とパスワードを入力します。
    アカウントの文字列および認証を指定し、ログインをさらに追加して、ログイン設定をテストし、Advanced SQL Engineへのアクセス権を付与します。Viewpointデータ収集に使用されるログインをシステム レベルのバイパスに追加します。システム レベルのバイパス設定を定義するには、ワークロード管理ポートレットを使用します。
  7. (オプション)ログイン設定が正しいかどうかを確認するには、テストをクリックします。
    操作が成功すると、""が表示されます。操作が失敗した場合、""が表示されます。 エラーを受け取った場合は、ログイン信頼証明が有効で、ホストが接続可能であることを確認します。
  8. (オプション)認証オプションで、ポートレットで利用可能にする認証メカニズムを指定します。
  9. (オプション)文字セットで、デフォルトの文字セットを選択し、JDBCフラグ値を入力します。
    • セッション リストで通知セットを選択します。
    • モニター リストで通知セットを選択します。
    • JDBCフラグ値を入力します。
  10. タイム ゾーンで、DBQLデータとResUsageデータの記録に使用されるタイム ゾーンを選択します。
  11. (オプション)コレクタで、データ コレクタを有効にする(データ コレクタで構成)を選択してデータ収集を開始します。
    データ コレクタでは、データ収集を有効にし、個別に構成することができます。
    ポートレット データ コレクタ
    エラスティック パフォーマンス エラスティック制限とエラスティック使用
    TVSモニター 仮想ストレージ
    統計マネージャ 統計マネージャ
    クエリー ログ DBQL履歴データ用のクエリー ログ データ コレクタ
  12. (オプション)拡張TASM機能で、お使いのTeradataがTASMライセンス資格を持っている場合にこのオプションを有効にするを選択します。
    ワークロード管理機能はTASMライセンスで使用できます。
  13. 適用を選択します。
    操作が成功すると、""が表示されます。操作が失敗した場合、""が表示されます。 エラーが表示された場合は、設定が正しいことを確認し、もう一度実行してください。