Vantage Vantageのセキュリティの概要 | Teradata Vantage - Vantageのセキュリティの概要 - Teradata Vantage

インストール後のTeradata Vantage™の構成

Product
Teradata Vantage
Release Number
2.2
Published
2021年1月
Language
日本語
Last Update
2022-01-21
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B700-4014
Product Category
Analytical Ecosystem
Software
Teradata Vantage

Vantageのセキュリティは以下の概念に基づいています。

セキュリティ要素 説明
ユーザー 単一のユーザーIDで表わされる個人または個人のグループ
権限 ユーザーまたはデータベースに明示的または自動的に付与されるデータベース権限
ログオン データベースへのアクセスを要求するときに、ユーザー信頼証明を送信するプロセス
認証 ログオンで識別されるユーザーが検証されるプロセス
許可 ユーザーが使用可能なデータベース権限を決定するプロセス
セキュリティ メカニズム データベース セッションに対して特定の認証、機密性、保全性のサービスを提供する方法
ネットワーク トラフィック保護 データベースとメインフレーム接続およびワークステーション接続のクライアントの間のメッセージ トラフィックを、傍受、窃取、または他の形態の攻撃から保護するためのプロセス
メッセージ保全性 ネットワーク間で送信されたデータを、受信されたデータと照合して、データの損失や変更がないことを確認する
アクセス ログ データベースにアクセスしたユーザーおよびアクセスされたデータベース オブジェクトの履歴を提供するログ

Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理ガイド, B035-1100を参照してください。