CASE構文要素 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLストアド プロシージャおよび埋め込みSQL

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/vqj1592443206677.ditamap
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B035-1148
Product Category
Software
Teradata Vantage
operand_1
operand_2
値式または算術式と文字列式。
ストアド プロシージャのローカル変数、ステータス変数、INまたはINOUTパラメータ、リテラル、およびFORループ列の名前と相関名を値式内に指定することができます。
OUTパラメータと副クエリーは使えません。
operand_1operand_2のデータ型は、互いに互換性がなければなりません。
statement
次のいずれか。
  • ストアド プロシージャで使用できるDML、DDL、またはDCL文。これには、動的SQL文が含まれます。
  • 制御文、BEGIN ENDを含む。
conditional_expression
THEN句内の1つ以上の文を実行するかどうかを決めるために使用されるブール条件。
ストアド プロシージャのローカル変数、ステータス変数、INまたはINOUTパラメータ、リテラル、およびFORループ列の名前と相関名をconditional_expression内に指定できます。
OUTパラメータと副クエリーは使えません。
条件リストにローカル変数、パラメータ、またはカーソル別名が含まれている場合は、INおよびNOT IN演算子を使用することはできません。