Teradata PTのODBCオペレータで使用される以下の情報は、DB2 DBAまたはz/OSシステム プログラマが提供する必要があります。
- IBM DB2データベースはサブシステムであるため、既知のサブシステムID (SSID)が必要です。
- データベースのデータ ソース名を確認するには、多くの場合"connection name"または"location name"が必要です。 connection nameまたはlocation name、DB2サブシステムでDDFが設定されたときにSYSIBM.LOCATIONSで定義されます。
多くのアプリケーションでは、DDFが使用されていない場合、ローカル データベースにアクセスします。 このような場合、ローカル データベース名は、DB2サブシステムのDSNTIPRインストール パネル上のDB2 LOCATION NAMEとしてDB2のインストール時に設定された名前です。
データ ソース名が提供されていない場合、デフォルトのローカル データベースが使用されます。 ローカル データベースはSSIDによって識別されます。