17.10 - ODBCオペレータの機能 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporterリファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.10
Release Date
2021年10月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-2436-061K-JPN
Language
日本語 (日本)

ODBCオペレータはすべてのオーペンデータが任意の非Teradata ODBC準拠のデータ ソースからデータ取得にアクセスできるProducerオペレータです。ODBCオペレータは、Progress DataDirect、MS SQL Server、およびOracle Native ODBCドライバと動作するように最適化および保証されています。このオペレータと他のODBCドライバとの使用を試みると予期せぬ結果となり、パフォーマンスが低下する可能性があります。

ODBCオペレータは、LOBデータのサードパーティ製サーバーからの抽出や、テーブルへのロードをサポートしません。 オペレータはLOBデータを抽出できますが、データの前に8バイトの長さを持つTeradata形式でデータを準備しません。

ODBCオペレータはデータベースとやり取りを行なえますが、データベースからデータを抽出するには、ExportオペレータまたはSQL Selectorオペレータのいずれかを使用する方が効率的です。この理由は、これらのオペレータではTeradata Call-Level Interface(CLIv2)を使用するためです。Exportオペレータは、データベースからデータを抽出するための最も速い方法です。

また、ODBCオペレータは異なるデータ ソースへの並列アクセスも提供します。 例えば、単一のジョブ スクリプトで複数のODBCオペレータを使用して、Oracleサーバー、Microsoft SQL Server、Microsoft Accessなどの複数のデータ ソースから読み取り、 UNION ALL文を使用して、インポートされたデータを結合してからUpdateオペレータの複数のインスタンスを使用してデータベース内の複数のテーブルに対してinsert / updateを行なえます。

次の図に、ODBCオペレータ インターフェースを示します。



データベース バージョンとバンドルされているDataDirect ODBCドライバ

ODBCオペレータは以下のODBCドライバで認定されていて、ODBCオペレータでは、Teradata Parallel Transporterジョブの実行元のシステムに以下のドライバのコピーがインストールされている必要があります。

DataDirect Driverバージョン Oracle Microsoft SQL Server DB2 PostgreSQL MySQL
7.1.6 該当なし 2012, 2014, 2016, 2017 9.1, 10.1, 11.1 8.2, 9.1, 10.1 5.0, 8.0
8.0.2 12c、18c、19c 該当なし 該当なし 該当なし 該当なし