UNIXのユーザーIDがセットアップされていることの確認 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter リファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-02-11
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B035-2436
Product Category
Teradata Tools and Utilities

このタスクはシステムのセキュリティ スタッフまたはシステム プログラマによって実行されます。

Teradata PTではユーザーOMVSセグメントを定義する必要があります。

  • userIdは、USS(UNIX)アクセス用に正しくセットアップされている必要があります。z/OSの用語では、これは有効な(UID/GID)と(home dir)を持つOMVSセグメントの追加と呼ばれます。

    OMVSセグメントが定義されていない場合、結果は確定されません。

    IBM (デフォルトOMVSセグメントの実行時に)はkill()、pidaffinity()、trace()、およびsigqueue()などTeradata PTによって使用される呼び出し可能なサービスの一部をサポートしていないため、デフォルトOMVSセグメントが使用されるとTeradata PTはハングします。

  • userIdは該当のDBMSおよびデータベースに対して正しいRACF/ACF2/Top Secretセキュリティが許可されている必要があります。