17.10 - 運用上の考慮事項 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter リファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-2436-061K-JPN
Language
日本語 (日本)
Last Update
2022-02-11
  • ODBC演算子は複数のインスタンスをサポートしていますが、スキーマに少なくとも1つの遅延モードのLOB列が定義されている場合、ODBC演算子はデータ フェッチを行なうために1つのインスタンスのみを使用します。したがって、LOB型のパフォーマンスを向上させるには、1つのインスタンスのみを使用することを推奨します。
  • ODBC演算子は、スキーマ内の複数のLOB列の使用もサポートしています。また、スキーマ内でインライン列と遅延列を組み合わせて使用することもできます。
  • インライン メソッドは、64,000バイト以下の長さの値のみをサポートします。
  • ODBCオペレータは拡張LOB機能をサポートしていません。

    詳細については、<拡張LOBサポート>を参照してください。

  • Teradata PT 17.00より前のTPTインフラストラクチャは、インラインLOB(CLOB、BLOB、およびXML)のサイズがTPTスキーマで指定されていない場合に、64,000バイトのサイズを返していました。

    TPT 17.00以降のTPTインフラストラクチャは、そのようなLOBデータ型に対して2,097,088,000バイトのサイズを返します。その結果、ODBCオペレータはそのようなLOBデータ型に対する処理を進めることができないので、ODBCオペレータは次のエラー メッセージで終了します。

    TPT17212 Error: The TPT ODBC operator cannot proceed, because the schema is greater than 1024000 bytes and the schema has inline LOB

    TPT17212エラーを回避するには、TPTスキーマでインラインLOBに64,000バイトのサイズを指定します。