Teradata CLIv2は、アプリケーション プログラムによる、データベースに格納されたデータへのアクセスを可能にするルーチン群のライブラリを提供します。
製品バージョン番号
Teradata CLIv2 for Mainframe-Attached Systems 17.10
ドキュメント
Teradata® Call-Level Interface Version 2リファレンス - メインフレーム接続システム, B035-2417
サポートしているインターフェース
以下のインターフェースは、Teradata CLIv2 for Mainframe-Attached Systemsとともにインストールされます。
- IBM CICS Interface for Teradata—Teradataクライアント インターフェースは、IBMカスタマー情報制御システム(CICS)インターフェースをサポートします。
- IBM IMS Interface for Teradata—Teradata用IBM情報管理システム(IMS)インターフェースにより、IMSバッチ、BMP(バッチ メッセージ プログラム)、またはMPP(メッセージ処理プログラム)領域で実行されるIMSプログラムがデータベースのデータにアクセスできるようになります。
付属ドキュメントは次のとおりです。
Teradata®参照用のIBM CICSインターフェース, B035-2448
- Teradata®参照用のIBM IMSインターフェース, (B035-2447)