新しいオペレーティング システムのバージョンは、そのOSバージョンの正式なベンダー リリースから90日以内に認定されます。Teradataは、その裁量で、新しいOSバージョンのサポートを公式リリースから90日以上遅らせることがあります。
Teradataは、生産終了(EOL)または保守終了(EOM)のどちらか先に来るほうに到達したOSバージョンのサポートを自動的に終了します。これは、前述のOSバージョンのサポートをリリースしていたTTUの全バージョンに適用されます。
新しいOSのサポート
次のオペレーティング システムがサポートされます。
- Apple macOS 10.14、10.15、11(IntelとM1-Rosetta-2)
- Ubuntu 20.04
z/OSクライアントの下位互換性は、高度なSQL Engine 16.20、17.05に制限されていて、必要な最小データベース バージョンはそれぞれ16.20.53.31、17.05.05.03です。
サポートが中止されたOS
次のオペレーティング システムはサポートされなくなりました。
- CICS 5.1
- IMS 13.1
- Solaris 10、11.0、11.1、11.2
- Windows 7
- Windows Server 2008
サポートが中止されたIDE
Visual Studio 2012のTPT APIサポートは、TTU 17.10リリースでは使用できません。