メディア サーバーの検証 - BAR - Data Stream Architecture

Teradata® DSA クイック スタート ガイド

Product
BAR
Data Stream Architecture
Release Number
17.20
Published
2021年10月
Language
日本語
Last Update
2022-04-14
dita:mapPath
ja-JP/fbh1632417639175.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/gvl1576617752141.ditaval
dita:id
B035-3156
Product Category
Software
Teradata Tools and Utilities
メディア サーバーのデータは自動で入力されます。必要に応じて、BARセットアップポートレットを使用して表示および編集できます。
  1. BARセットアップポートレットを開きます。
  2. DSCサーバーで、DSCサーバーを選択します。
  3. カテゴリリストからメディア サーバーを選択します。
  4. メディア サーバーごとに、以下を確認します。
    オプション 説明
    BAR NCポート BARネットワーク サーバーの番号がDSAclienthandlerプロパティ ファイルのサーバーポート設定に一致することを確認します。デフォルトのポート: 15401
    IPアドレス これはメディア サーバーのアドレスです。

    リンクローカルIPv6アドレス(fe80で始まる)は使用しないでください。

    サーバーに接続されているネットワーク カードの追加アドレスを入力することもできます。DSAネットワーク クライアント(ClientHandler)に複数のインスタンスがある場合は、個別のIPアドレスを指定します。例えば、最初のメディア サーバー構成で最初のIPアドレスを構成し、2番目のメディア サーバー構成で2番目のIPアドレスを構成します。

    IPアドレスが検証されません。メディア サーバーからデータベース、およびデータベースからメディア サーバーへのpingが可能であることを確認することが推奨されます。
    ネットワーク マスク Teradataノードとメディア サーバー間のデータ パスに基づくDSAによって作成されたデフォルトのネットワーク マスクを使用します。