Teradataシステムからのデータは、バックアップごとのソリューションでメディア サーバーを介して送信されます。これらの関係はターゲット グループで定義され、作成が可能です。
- BARセットアップポートレットを開きます。
- DSCサーバーで、DSCサーバーを選択します。
- カテゴリリストからターゲット グループを選択します。
- ターゲット グループリストから、リモート グループまたは複製グループを選択します。
- 次のいずれかを実行します。
オプション 説明 追加 リモート グループ/複製グループの横にあるをクリックして、リモート グループを追加します。 コピー コピーするグループの名前の横にあるをクリックします。ターゲット グループをコピーする場合、変更できない項目があります。 - 新しいターゲットグループに対しターゲット グループ名を入力します。英数字、ダッシュ、ドット、下線は使用できますが、空白は使用できません。
- ターゲット グループを有効化チェックボックスを選択します。
- ソリューション タイプを選択します。
- ターゲット セクションとリモート グループの詳細セクションで、ソリューション タイプの選択を行ないます。
- ディスク ファイル システム: BARメディア サーバー、ディスク ファイル システム、およびオープン ファイル制限を選択します。
オプション 説明 追加 をクリックして、ポリシーとデバイス、ストレージユニットとファイルを開く際の制限、またはディスクファイルシステムとオープンファイル制限を追加します。 削除 をクリックして、ポリシーとデバイス、ストレージユニットとファイルを開く際の制限、またはディスクファイルシステムとファイルを開く際の制限を削除します。 - Apply(適用)をクリックします。
- ターゲット セクションと複製ターゲット グループの詳細セクションで、ソリューション タイプの選択を行ないます。
- ディスク ファイル システム: BARメディア サーバー、ディスク ファイル システム、およびオープン ファイル制限を選択します。
- Apply(適用)をクリックします。
リモート ターゲット グループ
複製ターゲット グループ