tlogviewコマンドで以下のようにジョブ パフォーマンスと統計メタデータを収集できます。
- TWB_STATUSログをアクセスするには、次のように入力します。
tlogview -l <user log file name> -f TWB_STATUS > <output file name>
- TWB_SRCTGTログをアクセスするには、次のように入力します。
tlogview -l <user log file name> -f TWB_SRCTGT > <output file name>
- TWB_EVENTSログをアクセスするには、次のように入力します。
tlogview -l <user log file name> -f TWB_EVENTS > <output file name>
説明:
- <user log file name>は、Teradata PTログ ファイル名です。通常は、最後に拡張子.outが付きます。
- <output file name>は、コマンドから出力を受け取るためにユーザーが指定したファイル名です。
収集したパフォーマンス データは、SQLで問合わせができるように、リレーショナル テーブルのセットにロードできます。 例えば、TWB_STATUSログをリレーショナル テーブルにロードする方法については、メタデータのエクスポートとロードを参照してください。