従来の方法で名前が付けられたソースまたはターゲット ログオン変数にログオン パラメータが割り当てられていない場合でも、Teradata PTはジョブ スクリプト内のオペレータ ログオン属性に割り当てられたログオン パラメータを使用して、どのデータベースにログオンしてスキーマ列記述を取得すべきかを判断できます。
- プロデューサ テンプレート参照自体が、ログオン属性割り当てを含んだATTRIBUTESリストを持つ場合は、それらの属性値が使用されて、データベースへのログオンが行なわれます。
- 同じジョブ ステップ内の他のすべてのプロデューサ参照に一意のログオン属性値セットが1つだけ集合的に割り当てられている場合、これらのログオン属性値が使用されて、指定されたデータベースへのログオンが行なわれます。 ジョブ ステップ内にプロデューサ ログオン属性セットが複数存在する場合、Teradata PTはそのジョブを終了します。
- ジョブ全体の他のすべてのプロデューサ参照に一意のログオン属性値セットが集合的に1つだけ割り当てられている場合、これらのログオン属性値が使用されて、指定されたデータベースへのログオンが行なわれます。 ジョブ内に一意のログオン属性セットが複数存在する場合、Teradata PTはそのジョブを終了します。
- 同じジョブ ステップ内のすべてのコンシューマ参照に一意のログオン属性値セットが集合的に1つだけ割り当てられている場合、これらのログオン属性値が使用されて、指定されたデータベースへのログオンが行なわれます。 ジョブ ステップ内に一意のコンシューマ ログオン属性セットが複数存在する場合、Teradata PTはそのジョブを終了します。
- ジョブ全体のすべてのコンシューマ参照に一意のログオン属性値セットが集合的に1つだけ割り当てられている場合、これらのログオン属性値が使用されて、指定されたデータベースへのログオンが行なわれます。 ジョブ内に一意のコンシューマ ログオン属性セットが複数存在する場合、Teradata PTはそのジョブを終了します。