Teradata PTでは、エラー テーブルに次の規則が適用されます。
- Teradata PTでは、ジョブが実行されるたびに自動的にエラー テーブルが作成されるため、前のジョブが実行されたときのエラー テーブルは、次にジョブが実行される前に削除する必要があります。
- Teradata PTでは、ジョブの実行が成功すると(つまりジョブが終了コード0または4で終了すると)自動的にエラー テーブルが削除されます。これには、初回の実行で成功したジョブと、修復後の再実行で成功したジョブが含まれます。
- Teradata PTでエラー テーブルが自動的に削除されないのは、終了コード8または12でジョブが終了した場合(ジョブのデバッグにエラー テーブルを使用できるようにするため)、またはDropErrorTable属性がいいえに設定されている場合です。