- 以下のジョブ制御言語ステートメントを使用して、次のTeradata PTジョブの開始にステップを1つ追加します。
//DELETE PGM=IEFBR14 //CPD1 DD DISP=(OLD,DELETE),DSNAME=<high-level qualifier>.CPD1 //CPD2 DD DISP=(OLD,DELETE),DSNAME=<high-level qualifier>.CPD2 //LVCP DD DISP=(OLD,DELETE),DSNAME=<high-level qualifier>.LVCP
ここで、<high-level qualifier>は、これらのチェックポイント ファイルを作成したジョブを実行依頼するときにTBUILD JCL PROCに対して指定したハイ レベルの修飾子です。 または、チェックポイント データセットに別の命名規則を使用している場合は、上記のDSNAME=の右側にある文字列を、チェックポイント データセットの名前で置き換えます。
z/OSでのチェックポイント データセットの命名と使用例については、<Teradata Parallel Transporterリファレンス、B035-2436>の「JCL Examples(JCLの例)」を参照してください。