サマリー ビューにはTeradata Databaseシステム上のリソースのステータスが表示されるので、問題をモニターおよび発見できます。ノード サマリー ビューにはノードのステータスが、Vprocサマリー ビューにはvprocのステータスが表示されます。
以下は、このビューの説明です。
- 選択メニュー
- システム、ノードまたはvprocのタイプ、時間枠など、現在表示されているシステムおよびリソースを示します。
- ツールバー
- 表示されるデータを決定する測定基準を示します。リスト内の別の測定基準を選択するには、測定基準をクリックします。
- 測定基準分布グラフ
- ノードまたはvprocごとに測定基準値の分布をグラフィカルに示します。
- 状態フィルタ バー
- 状態ごとのリソースの数が表示されます。サマリー テーブルに表示されるデータを変更するには、このバーでいずれかの状態をクリックします。これにより、この状態のリソースのみが表示されます。
- フィルタ
- フィルタ条件に一致する行のみを表示します。
- サマリー テーブル
- 選択したノードとvprocsに関するサマリー情報を表示します。
- 外れ値
- 四分位範囲(IQR)の1.5倍の外側にある値。
- テーブル アクション
- フィルタのクリアはフィルタ ボックスのすべてのコンテンツを削除します。
次に、選択メニューでVprocサマリー ビューの例を示します。選択メニューで を選択した場合に表示されるノード サマリー ビューも機能は同じです。異なるのはデータ型および値のみです。
を選択した場合の