Teradata Database 14.10以降では、値を指定するか、またはデフォルトのシステム値を使用して、メモリを過剰に消費するクエリーを調整できます。システム設定では、クエリー特性の分類に使用できるメモリ グループを作成できます。設定は個別のルールセットではなく、システム全体に適用されます。次のルールセットがアクティブになると変更が有効になります。
- ワークロード管理ビューから、システム設定をクリックします。
- カスタム値を指定するチェック ボックスをオンにして、推定メモリ使用量を設定するために、次の1つ以上のしきい値オプションに値を入力します。
オプション 説明 非常に大きい 大しきい値を超えている必要があります 大 増加しきい値を超えている必要があります 増加 大しきい値を下回っている必要があります - OKをクリックします。