拡張前ワークフローは、リソースが使用可能になる前にオブジェクトの再配布を表示でき、システム拡張を計画するのに役立ちます。Teradata Database 16.20 Feature Update 2 以降を使用すると、オブジェクト ワークフロータブに新しい拡張前ワークフローの作成オプションが表示されます。Teradataシステムごとに、拡張前ワークフローを1つだけ作成できます。
- オブジェクト ワークフロータブをクリックします。
- ワークフローの横にある
をクリックします。 - 新しい拡張前ワークフローの作成を選択します。
- ワークフローの一意の名前を入力し、Next(次へ)をクリックします。ラベル「拡張前ワークフロー」は、オブジェクト ワークフロー タブおよび ワークフローの詳細ビューに表示される際、ワークフロー名に追加されます。
- オブジェクト リストのタイプリストからオプションを選択し、Next(次へ)をクリックします。
- ワークフローオプションを選択し、ワークフローの作成をクリックします。
- 拡張前ワークフローを分析して、通常のワークフローへの変換を準備します。