アラート構成の無効化 - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
アラート発行構成を無効にして、その構成によって起動されるアラートが実行されないようにできます。

Eメールを発行タイプとして無効にすると、発行タイプEmail(Eメール)の横に""が表示されます。BTEQスクリプトまたはユーザー プログラムを無効にすると、構成名の横に""が表示されます。

発行構成が無効になっていても、それを使用するアクション セットは構成可能です。その場合、無効になっているコンポーネントは、アクション セット構成画面で赤色で強調表示されます。

アクション セットの構成時にアラート ビューアに含めるオプションを選択した場合は、他の発行構成が有効かどうかに関係なく、起動されたアラートがアラート ログに記録され、アラート ビューア ポートレットに表示することができます。

  1. 設定オプションリストからDelivery Settings(発行設定)を選択します。
  2. 無効にする構成のタイプに応じて、次のいずれかを実行します。
    オプション 説明
    Email(Eメール)
    1. 発行タイプリストからEmail(Eメール)を選択します。
    2. SMTPホスト ボックスの横の有効チェック ボックスをオフにします。
    SNMP、SQLクエリー
    1. 発行タイプリストから、SNMPまたはSQLクエリーを選択します。
    2. SNMPまたはSQLクエリーで、構成名を選択します。
    3. 名前ボックスの右側にある有効チェックボックスをオフにします。
    BTEQスクリプト、プログラム
    1. 通知サービスリストから、Teradata Notification Serviceが実行されているオペレーティング システムに応じてWindowsまたはLinuxを選択します。
    2. BTEQスクリプトまたはプログラムで、構成名をクリックします。
    3. 名前ボックスの右側にある有効チェックボックスをオフにします。
  3. Apply(適用)をクリックします。