Teradata Viewpoint管理者またはTeradataシステム管理者は、BTEQスクリプトまたはSQLアクションを実行するアクション セットをユーザーが作成できるようにするため、ログイン構成を定義する必要があります。
アクション セットのBTEQスクリプトまたはSQLクエリーを実行する前に、ログイン構成を有効にする必要があります。
- 設定オプションリストからDelivery Settings(発行設定)を選択します。
- 認証リストからTERADATAログインを選択します。
- TERADATAログイン リストで、次のいずれかを行ないます。
- ログイン構成を追加するには、を選択します。
- ログイン構成をコピーするには、コピーするログイン構成の横にあるを選択します。
- ログイン構成を編集するには、ログイン構成名を選択します。
- ログインするデータベースのTDPIDを入力します。アラート アクションとして提供するBTEQスクリプトおよびSQクエリーは、指定したTDPIDに対して実行されます。
- 有効チェック ボックスを選択して、ロギングの設定を有効にします。
- ログインの下で、BTEQとSQL操作に使用するUsername(ユーザー名)と関連するPassword(パスワード)を入力します。アカウント文字列はオプションです。
- (オプション) BTEQの場合、BTEQ認証オプションを入力します。
- ログオン メカニズム名は、ログイン メカニズムの名前です。
- ログオン メカニズム データはログイン パラメータまたは選択したログイン メカニズムに関連付けられている認証情報です。
- SQLの場合、JDBC認証オプションの下で、リストからログオン メカニズム名を選択します。ログオン メカニズム データは、必要に応じてユーザー名とパスワードから自動的に生成されます。
- セッション文字セットをリストから選択します。
- (オプション)Teradataログインをテストするには:
- Teradataログオンのテスト リストから、テストするログインの構成を選択します。ホスト名が既知の場合は表示されます。
- アラート サービスがログインを実行できることを確認するには、Test(テスト)を選択します。
操作が成功すると、が表示されます。操作が失敗した場合、が表示されます。
- JDBCのログインに失敗する場合は、アラート サービスがViewpointVサーバーで正しく実行されていることを確認します。
- BTEQログインが失敗する場合は、インストールされているWindowsまたはLinuxサーバーでTeradata通知サービスが適切に動作していることを確認します。さらに、cam.propertiesファイル(Linux: /etc/opt/teradata/cam/cam.properties、Windows: C:\etc\opt\teradata\cam\cam.properties)を調べて、Viewpointサーバーのホスト名にcam.activemq.hostプロパティが設定されていることを確認します。
- Apply(適用)をクリックします。