ポートレット ライブラリを使用して、ポートレットをグローバルに有効または無効にします。ポートレットがロールに対して有効になっている場合でも、そのロールのユーザーがポートレットにアクセスするには、ポートレット ライブラリでポートレットを有効にする必要があります。
ポートレット タブには、インストール済みのポートレットがカテゴリ別に表示され、次の情報が示されます。
- ポートレット名
- バージョン番号
- 公開元の名前
- バンドル名
- インストールの日付
- ポートレットの説明
共有ポートレット タブには、共有ポートレットの情報が表示されます。共有ポートレットは、ユーザー定義版のポートレットです。親ポートレット列は、共有ポートレットとしてカスタマイズされる前の、元のポートレットを識別します。ポートレットの名前や説明は編集可能です。ポートレットは削除することもできます。共有ポートレットのアクセス権は、ロール マネージャを使用して編集できます。
Webサービス タブには、インストール済みのWebサービスに関する情報が表示され、次の情報が示されます。
- バージョン番号
- 公開元の名前
- バンドル名
- インストールの日付
- Webサービスの説明
JWTのVantageとの統合が有効になっている場合(バージョン16.50.05.00以降)、ユーザー管理Webサービスはリストされません。