Teradata Viewpoint管理者は、ユーザーに使用を許可するポートレットと機能を制御します。ポートレットまたは機能が使用できない場合、Teradata Viewpoint管理者に問い合わせて権限を確認してください。
各ポートレット インスタンスには、独自の設定と制御、およびすべてのポートレットに共通の機能があります。ポートレットによっては一部のコントロールが備わっていないことがあります。
次のポートレット機能とコントロールにアクセスできます。
戻る- 前のビューに戻ります。
- 情報バルーン
- ポートレット内のグラフや他のオブジェクトにカーソルを合わせると、詳細が表示されます。
一時停止、再開- ポートレットのデータ更新を一時停止または再開します。
巻き戻しがオンの場合、巻き戻しからのリンク解除または巻き戻しへリンクを選択できます。
巻き戻しがオフの場合、更新ポートレットを選択して、最新のデータ収集をViewpointサーバーからポートレットに送信できます。
- ポートレット フレーム
- ポートレット コントロールが含まれます。
- ポートレット名
- ポートレット名が表示されます。
- 巻き戻し
- ポートレット用の巻き戻し機能のステータスを以下に示します。
巻き戻しが可能です。
巻き戻しがオンです。
巻き戻しがリンク解除されています。
高さの復元- ポートレットの高さをデフォルトのサイズにリセットします。このボタンは、ポートレットのデフォルトの高さを変更した場合に、ポートレット フレームの右下に表示されます。
- 選択メニュー
- ポートレットに表示されるデータを選択するためのメニューが含まれます。
- テーブル アクション
- テーブルに表示される情報を管理するためのコントロールを提供します。
- タイムスタンプ
- Teradataサーバーから最後にデータを取得した時刻が表示されます。時間は、プロファイル ポートレットで設定したタイム ゾーンに基づきます。
- ツールバー
- 情報に高速アクセスするためのボタンが含まれます。
から次のポートレット コントロールにアクセスできます。
- 設定
- ポートレットの設定にアクセスします。設定は、表示する情報、レポートの時間間隔、およびポートレット機能をカスタマイズする他の機能を指定するために使用されます。
- 最大化
- ポートレットを、ポータルページで2列にかかるようにサイズ変更します。
- 最小化
- ポートレットを、1列幅にサイズ変更します。
- 共有
- 他のユーザーが使用するためにポートレットのカスタマイズ済みバージョンを取り込みます。Teradata Viewpoint 管理者は、カスタマイズ済みポートレットを公開する必要があります。
- ヘルプ
- 特定のポートレットのTeradata Viewpointヘルプを含むブラウザ ウィンドウを開きます。
- 削除
- ポートレットを、アクティブなポータルページから削除します。
