フィルタリングを使用すると、オブジェクト ブラウザでフィルタ条件に一致するオブジェクトだけを表示できます。フィルタリングでは、大文字と小文字が区別されません。
フィルタ ボックスは、データベース オブジェクトの名前の下に表示されます。 オブジェクトの横のをクリックすると、フィルタ ボックスが表示されます。ボックスにテキストを入力してフィルタします。例えば、Teradata Database名のフィルタ ボックスにdbcを入力すると、DBCを含むオブジェクトがツリーに表示されます。*dbcなどのワイルドカードを使用すると、DBCとDBCで始まるオブジェクトが表示されます。
フィルタ条件を変更するには、フィルタ ボックスに新しいテキストを入力します。1文字または複数の文字に該当する?または*をワイルドカードとしてフィルタ条件に使用できます。
オブジェクト ブラウザでは、最大100行まで表示できます。フィルタに一致する件数が100を超える場合、合計数を示すページ コントロールが表示されます。表示する結果を減らすには、ブラウザに表示するデータベース オブジェクトのリストを減らすフィルタ条件を入力します。