管理ポートレット
Teradata Viewpointの管理ポートレットを使用すると、Teradata Viewpoint管理者は、Teradata Viewpointリソースおよび情報へのアクセスを提供できます。
自分のロールに権限がある場合は、Teradata Viewpointポータル ページからこれらのポートレットにアクセスできます。
- アラート セットアップ
- アラートの配信設定およびアクションを構成します。
- バックアップ
- Teradata Viewpointサーバー データのバックアップを構成します。
- 証明書
- 信頼できる認証局とHTTPS証明書を管理します。
- 一般
- Teradata Viewpoint設定を構成します。
- LDAPサーバー
- ユーザーを認証し、ユーザー ロールを割り当てるようにTeradata ViewpointのLDAPサーバーを構成します。
- 監視対象システム
- システムを追加し、データをポートレットに送信するデータ コレクタを構成します。また、Viewpointモニタリング ポートレットに表示する管理対象システムを追加し、構成することもできます。
- ポートレット ライブラリ
- インストール済みのポートレットを表示し、どのポートレットを有効にできるかを指定します。
- クエリー グループのセットアップ
- クエリー グループ ポートレットと アプリケーションのクエリー ポートレット内のユーザーが利用できるクエリーのセットを管理します。クエリー ログ ポートレットでクエリーと特定のアプリケーションを関連付ける基準を定義するために使用することもできます。
- ロール マネージャ
- ロールを管理し、ユーザーに付与するアクセス レベルを指定します。
- 共有ページ
- 共有ページ、およびそれらがユーザーによってどのように表示されるかを管理します。
- ユーザー マネージャ
- ユーザー アカウントを管理し、ユーザーをロールに割り当てます。
セキュリティと権限
Teradata Viewpoint管理ポートレットを使用すると、Teradata Viewpoint管理者は、Teradata Viewpointユーザーに権限を設定することで、ポートレットへのアクセスをさまざまなレベルで制御できます。- グローバル
- ポートレット ライブラリ使用して、ポートレットへのアクセスをグローバルに有効または無効にします。この設定は、他のすべてのポートレット権限レベルより優先されます。
- ロール
- ロール マネージャ ポートレットを使用して、ロールと呼ばれるユーザーのクラスに権限を割り当てます。各タブは、機能へのアクセスを制御します。
- ユーザー
- ユーザー マネージャ ポートレットを使用して、使用可能なロールをユーザーに割り当て、ロールの優先順位を設定します。高い優先順位を割り当てられたロールは、低い優先順位を割り当てられたロールより優先されます。