分類項目設定は、既存のクエリー セッションに追加するか、クエリー セッションを作成するときに追加します。分類項目オプションは、どのセッションをクエリー セッションに関連付けるかを決定します。
監視対象システム ポートレットでディクショナリ データ コレクタを有効にすると、分類 タブのユーザー名のリストが最新状態になります。 コレクタが有効でない場合、一致する文字列を入力して 含めるをクリックし、ユーザー名を手動で入力できます。
- ルールセットを編集または作成します。
- ルールセット ツールバーから、セッションをクリックします。
- クエリー セッション タブをクリックします。
- クエリー セッションを選択または作成します。
- 分類タブをクリックします。
- 基準の追加をクリックします。
- ソース タイプリストで、次のいずれかを選択します。
オプション 説明 Username(ユーザー名) Teradata Databaseのユーザー名 アカウント名 Teradata Databaseのアカウント名 アカウント文字列 Teradata Databaseアカウント識別文字列 Profile(プロファイル) Teradata Databaseプロファイル名 アプリケーション ネットワーク クライアント上のアプリケーション クライアントIPアドレス [SQLE 17.20.00.00 and Higher]ネットワーク アドレスの代わりに実際のクライアントIPアドレスを使用するには、実際のクライアントIPアドレスを使用するチェックボックスをオンにします。ネットワーク クライアントのIPアドレス クライアントID ネットワーク クライアントでのログイン名 - 少なくとも、次のいずれかを実行します。
- 一致する文字列を入力し、含めるボタンと除外ボタンを使用すると、一致する文字列を追加できます。一致する文字列には、1文字を正確に一致させるために?を含めるか、または0文字以上を一致させるために*を含めることができます。
- リストからアイテムを選択し、含めるボタンと除外ボタンを使用して、分類条件を作成します。項目数が500を超えた場合、フィルタ ボックスを使用して、選択する項目を探します。
- OKをクリックします。
- (オプション)その他の分類基準を追加するには、以下の手順を実行します。
- 基準の追加をクリックします。
- ソース タイプを選択します。
- 含める項目を選択します。
- OKをクリックします。
リクエスト元としてユーザー名とプロファイルの両方を設定する場合、ANDロジックまたはORロジックを選択できます。その他のリクエスト元タイプの組み合わせを設定する場合、追加の基準が ANDロジックを使用して評価されます。