システムをTeradata Viewpointで構成すると、データ コレクタを構成してデータベースをモニターできます。
データ コレクタによって使用されるログイン値を監視対象システム ポートレットで確立するには、ログイン セクションでシステムを選択してから、一般をセットアップ リストから選択します。
- システムリストで、更新するシステムの名前を選択します。
- セットアップリストからData Collectors(データ コレクタ)を選択します。
- 構成するデータ コレクタの名前を選択します。
- (オプション)data collector nameコレクタの有効化を有効にするチェック ボックスをオンにすると、データ コレクタがデータ処理を開始できるようになります。
- ログインが表示される場合は、システム タスクの実行に使用するログインを選択します。
- サンプル レートの下で、次のいずれかのオプションを選択します。
オプション 説明 推奨されるサンプル レート データ コレクタのデフォルトのサンプリング間隔を使用します。 カスタム サンプル レート 推奨サンプリング間隔をシステム要件に合うように調整します。 - データの削除の下で、次のいずれかのオプションを選択します。
オプション 説明 日付 - 次の期間後にリタイアチェック ボックスをオンにして、カレンダの保持期間を設定します。
- 数値を入力し、カレンダ値を選択します。
サイズ - 期間チェック ボックスをオンにして、ファイル サイズの保持期間を設定します。
- 数値を入力し、ファイル サイズ制限を選択します。データのクリーン アップで削除されるのは、この数値を超えたテーブル パーティションのみになるので、コレクタによって実際に保持されるデータのサイズは、常に指定した数値より大きくなります。1024バイトを1キロバイトに換算しているため、1GBは実際には1,073,741,824バイトになります。
Teradata Viewpointは、保持ポリシーを使用して収集データを一定期間または一定サイズまで保持します。詳細については、データ コレクタのサンプル レートを参照してください。 - コレクタ詳細に追加のオプションが含まれる場合は、該当する設定を適用します。
- Apply(適用)をクリックします。