計画済の環境は、スケジュールされた期間にシステム リソースを再割り当てするために使用されます。計画済の環境は、少なくとも1つの関連する計画済のイベントが発生するときに起動されます。デフォルトの計画済の環境は常にであり、削除したり移動したりすることはできません。優先順位は、左から右に読んだ場合、順位の低いものから高いものに並んでいます。同時に複数の計画済のイベントがアクティブになった場合は、優先順位の一番高い計画済の環境が有効化されます。
- ルールセットを編集または作成します。
- ルールセット ツールバーから、状態をクリックします。
- 計画済の環境の横にある
をクリックします。デフォルトの名前newEnvで計画済の環境が追加されます。 - 計画済の環境の横にある
をクリックします。 - 名前を入力します。
- 名前の外をクリックします。
- 複数の計画済の環境が存在する場合、計画済の環境の名前をクリックし、その名前をリストの左または右にドラッグして優先順位を変更します。
- (オプション)計画済の環境の横にある
をクリックして、計画済の環境を削除します。Always(常に)環境は削除できません。 - Save(保存)をクリックします。