ノード別の戦術的なCPU例外基準を選択する場合は、以下のルールが適用されます。
- 例外は、戦術的実施プライオリティを使用するワークロードにおいて有効にすることができます。戦術的ワークロードは、ワークロードのマッピング タブの一番上の行です。
- 例外には、同じリソース パーティション(RP)列にある別のワークロードに対するワークロードの変更アクションがなければなりません。
- 例外には、ノード別の戦術的なCPUが5CPU時間 (秒) 以下に設定されていなければなりません。
- 例外には、CPU時間がノード別の戦術的なCPUより大きな数値に設定されていなければなりません。
- ノード別の戦術的なCPU条件を使用すると、例外のブロック時間および経過時間条件が無効になります。