Eメール構成の定義 - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
アラート サービスを構成して、Eメールでアラート通知を送信することができます。この手順でEメール通知を構成したら、次にアクション セットも作成する必要があります。
  1. 設定オプションリストからDelivery Settings(発行設定)を選択します。
  2. 発行タイプリストからEmail(Eメール)を選択します。
  3. SMTPホスト ボックスに、送信 (SMTP) Eメール サーバーのSMTPホスト アドレスを入力します。
  4. 有効チェック ボックスを選択します。
  5. (オプション)伝送プロトコルとしてセキュア ソケット レイヤーを使用するには、SSLの使用チェック ボックスをオンにします。
    SSLを使用する場合、証明書管理ポートレットを使用してSMTPホスト証明書もインストールする必要があります。
  6. ポートで、次のいずれかを選択します。
    オプション アクション
    デフォルトのポートを使用 送信メールにSMTPホスト上のデフォルト通信ポートを使用します。
    ポート番号を入力 数値をボックスに入力して、送信メール用のSMTPホスト上のカスタム ポート番号として使用します。
  7. サーバー タイムアウトボックスに、システムがタイム アウトするまでSMTPホストとの通信を待機する秒数を入力します。
    デフォルトは30秒です。
  8. 返信先で、アラートEメール メッセージに表示するEメール アドレス表示名を入力します。
  9. ログインで、次のいずれかを選択します。
    オプション アクション
    匿名ログイン SMTPホストに匿名でログインします。
    信頼証明の入力 Username(ユーザー名)Password(パスワード)を入力してSMTPホストにログインします。
  10. 詳細(オプションのJavaメール)ボックスを空白のまま残します。
    アラート サービスはこのボックスを診断の目的で使用します。このボックスのみの情報は、Teradata技術サポート専門家のガイダンスに従って入力します。
  11. Eメール配信設定を確認するには、テスト受信者に有効なEメール アドレスを入力し、Test(テスト)を選択します。
    操作が成功すると、""が表示されます。操作が失敗した場合、""が表示されます。

    操作が成功すると、アラート サービスはEメール メッセージをテスト受信者アドレスに送信します。

  12. Apply(適用)をクリックします。
次のタスク

電子メールの構成が完了したら、アクション セットを作成します。