ワークロード ビュー - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem

ワークロード ビューを使用すると、Teradata Databaseのワークロード管理アクティビティを監視できます。 タイムスタンプには、値を収集した日時が表示されます。使用できるオプションは、Teradata DatabaseがSUSE Linux Enterprise Serverバージョン10(SLES 10)以前で動作しているか、またはSLES 11で動作しているかによって異なります。 概念情報については、ワークロード モニター ポートレットのドキュメントを参照してください。

ワークロード ビューには、直近10分間に関して次のことが表示されます。
  • 現在アクティブなルールセットの名前と現在の状態。ルールセット名の前にある図にマウスのカーソルを重ねると、現在の状態、計画済の環境、およびヘルス状態に関する情報が表示される。
  • アクティブなワークロードの表示を変更できる切り替えボタン。
  • システム タイプに応じて、上位 5 のアクティブなワークロードまたはCPU別上位5個のアクティブなワークロードで消費されるリソースの割合(%)。
次に、I/Oの測定基準を含まないワークロード ビューの例を示します。