ワークロード ビューを使用すると、Teradata Databaseのワークロード管理アクティビティを監視できます。 タイムスタンプには、値を収集した日時が表示されます。使用できるオプションは、Teradata DatabaseがSUSE Linux Enterprise Serverバージョン10(SLES 10)以前で動作しているか、またはSLES 11で動作しているかによって異なります。 概念情報については、ワークロード モニター ポートレットのドキュメントを参照してください。
ワークロード ビューには、直近10分間に関して次のことが表示されます。
- 現在アクティブなルールセットの名前と現在の状態。ルールセット名の前にある図にマウスのカーソルを重ねると、現在の状態、計画済の環境、およびヘルス状態に関する情報が表示される。
- アクティブなワークロードの表示を変更できる切り替えボタン。
- システム タイプに応じて、上位 5 のアクティブなワークロードまたはCPU別上位5個のアクティブなワークロードで消費されるリソースの割合(%)。
次に、I/Oの測定基準を含まないワークロード ビューの例を示します。
