概要タブには、選択したセッションおよびそのクエリーの重要な測定基準についての 詳細情報が表示されます。測定基準値により システムのクエリー状態がわかります。 定義済みのしきい値を超えた測定基準は強調表示されます。
| 測定基準 | 説明 | タイプ |
|---|---|---|
| 総継続時間 | クエリーの実行時間(hh :mm :ssとして表示) | 番号 |
| ユーザー | クエリーを実行依頼したユーザーの名前 | 文字 |
| アカウント | クエリーを実行依頼したユーザーのアカウント | 文字 |
| リクエスト数 | クエリーが実行したI/O操作の数 | 番号 |
| ホットAMPスプール | (Teradata Database 16.0以降)クエリーの最もスプール使用率の高いAMPの現在のスプール値。セッションでリクエストが実行されていない場合、値は表示されません。 | 番号 |
| スプール スキュー | (Teradata Database 16.0以降)クエリーの現在のスプール スキュー。セッションでリクエストが実行されていない場合、値は表示されません。 | 割合(%) |
| リクエストCPU | クエリーによって消費されたCPU使用時間の合計秒数 | 番号 |
| CPUインパクト | (Teradata Database 15.10以降)最も使用率の高いAMPに基づくシステム上のCPUの影響。リクエスト レベルで計算されます。 | 番号 |
| リクエストI/O | クエリーが実行したI/O操作の数 | 番号 |
| リクエストCPUスキュー | (Teradata Database 15.10以降)現在のクエリーのCPUスキュー | 割合(%) |
| リクエストI/Oスキュー | (Teradata Database 15.10以降)現在のクエリーのI/Oスキュー | 割合(%) |
| リクエストの最大スプール | クエリーに必要なスプール領域の量 | 番号 |
| ソース | アプリケーション名、IPアドレス、およびホスト ユーザー名のようなソースの詳細 | 文字 |