SLG層のワークロード リソースの割り当て - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
SLES 11では、SLG層のワークロード管理メソッドを使用してワークロードに割り当てられたリソースを修正できます。
  1. ルールセットを編集または作成します。
  2. ルールセット ツールバーから、ワークロードをクリックします。
    ルールセットを作成する場合、ルールセットの少なくとも1つのワークロードは、SLG層のワークロード管理メソッドを使用するように設定する必要があります。
  3. ワークロード配分タブをクリックします。
  4. SLG層セクションで、層の名前の横にあるをクリックします。
    ワークロード リソース割り当てダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスで編集可能なオプションは次のとおりです。
    オプション 説明
    層の割り当て 各ワークロードの割り当てパーセントを入力します。
    (オプション)ハード リミット

    (Teradata Database 14.10以降)

    1. ワークロードの横にあるをクリックします。
    2. ハード リミットを有効化チェック ボックスを選択します。

      フィールドには、すでに% 使用値が入力されていますが、これは修正できます。

    3. ハード リミットの数値を入力します。
    ハード制限は単一のワークロードに制限がある場合は3%、複数のワークロードに制限がある場合は5%に設定することをお勧めします。
    (オプション)SLG上限値

    (Teradata Database 14.10以降)

    1. 層1ワークロードの横にあるをクリックします。
    2. SLG上限値を有効化チェック ボックスを選択します。
  5. OKをクリックします。
  6. Save(保存)をクリックします。