Teradata Viewpointはシステム固有の情報を監視して、収集します。Teradata Viewpointに管理対象システムを追加すると、構成設定をテストして有効化できるようになります。
- システムの横にあるを選択します。
- 管理対象システムの追加を選択してから、システム タイプを選択します。
- Viewpoint/その他: システム レベルの測定基準と照合して管理対象システムを監視し、Teradata Viewpointサーバーの情報を収集する。
- Unity環境: データ ラボ ポートレットの高可用性機能で使用するUnityマルチシステム環境を有効にします。1つのUnity環境のみがサポートされ、管理対象サーバーのデフォルト名は「Unity Environment」になります。Unity Environmentを監視対象システムに追加する前に、Unityをインストールして構成し、Unity Environmentで管理されるすべてのTeradataシステムを監視対象システムに追加する必要があります。
- 一般的なシステムの詳細で、システムのニックネームを30文字以内で入力します。
- (オプション) システムを有効化チェック ボックスを選択します。管理対象システムを有効にできない場合は、Teradata Viewpoint管理者に連絡してください。
- (ViewpointとTMSMonitor 16.50.02.00以降)TMSMonitorでHTTPSを使用できるようにするには、HTTPSを使用を選択します。(ViewpointとTMSMonitor 16.50.04.00以降)TMSMonitorでは、HTTPSはデフォルトで有効になり、HTTP接続は今後サポートされません。
- 管理対象システムのタイプに応じて、ホスト、ログイン、およびサーバーの情報を入力します。Viewpointシステムの場合、ホスト名はシステムのIPアドレスまたはホストの名前です。TMS Monitorのインストール時にログインおよびパスワード設定を変更する場合にのみ、デフォルト値を変更する必要があります。
- (オプション)ログイン設定が正しいかどうかを確認するには、Test(テスト)を選択します。操作が成功すると、が表示されます。操作が失敗した場合、が表示されます。 エラーを受け取った場合は、ログイン信頼証明が有効で、ホストが接続可能であることを確認します。
- Apply(適用)をクリックします。操作が成功すると、が表示されます。操作が失敗した場合、が表示されます。 エラーが表示された場合は、設定が正しいことを確認し、もう一度実行してください。