自動プロビジョニングとロール マッピング - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
ft:locale
ja-JP
ft:lastEdition
2022-07-01
dita:mapPath
ja-JP/lks1628075605455.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/tky1501004671670.ditaval
dita:id
B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem

Teradata Viewpointでは、ポートレット、測定基準、および機能に対するアクセス権を整理および制御するロールがユーザーに割り当てられます。ロール マネージャ ポートレットを使用すると、これらのロールに権限を割り当てることができます。Teradata Viewpointの認証サーバーを構成する場合は、自動プロビジョニングまたはロール マッピングを使用してViewpointロールを自動的に割り当てることができます。

最初にTeradata Viewpointにアクセスすると、自動プロビジョニングによってすべてのユーザーに同じロールが割り当てられます。以降のログイン時に、自動プロビジョニングを使用してロールを追加または削除することはできません。

ロール マッピングは、ユーザーの認証サーバー グループ メンバーシップまたはLDAP属性に基づいて各ユーザーにロールを割り当てます。次の操作を行なう場合は、ロール マッピングを使用します:
  • 新しいユーザーのロールを割り当てる
  • 最後のユーザー ログイン以降にユーザーに割り当てられたロールを追加する
  • 最後のユーザー ログイン以降に削除されたロールを削除する

マッピングできるのは、ロール マネージャ ポートレットを使用して定義されたロールのみです。Teradata Viewpoint管理者はロール マネージャ ポートレットを使用して、いつでもロールを変更できます。