前提条件統計マネージャのデータ コレクタを構成する前に、データベースのバージョン情報が収集されていることを確認する必要があります。データベースのバージョン情報が収集されるまで、統計マネージャのデータ コレクタはコレクタのリストに表示されません。
統計マネージャのデータ コレクタは、統計マネージャ ポートレットの統計データを収集するよう有効化できます。
統計マネージャ ポートレットおよびデータ コレクタはTeradata Database 14.10以降を実行するシステムで使用可能です。
- システムリストで、更新するシステムの名前を選択します。
- セットアップリストからData Collectors(データ コレクタ)を選択します。
- Stats Manager(統計マネージャ)のデータ コレクタを選択します。
- ログイン名とパスワードを入力します。システムに対してすでに構成済みの他のログインから、ログイン名は一意である必要があります。これにより、統計収集と分析のオーバーヘッドが、他のTeradata Viewpointモニタリング オーバーヘッドから別個に測定されるようにします。
アカウント文字列の指定、認証メカニズムの選択を行なうオプションもあります。
- (オプション)ログイン設定が正しいかどうかを確認するには、Test(テスト)をクリックします。操作が成功すると、が表示されます。操作が失敗した場合、が表示されます。 エラーを受け取った場合は、ログイン信頼証明が有効で、ホストが接続可能であることを確認します。
- (オプション)Grant(付与)を選択すると、Viewpointデータ コレクタでTeradataシステムのリソースへのアクセスが可能になります。
- Apply(適用)をクリックします。操作が成功すると、が表示されます。操作が失敗した場合、が表示されます。 エラーが表示された場合は、設定が正しいことを確認し、もう一度実行してください。