一般ポートレットにより、Teradata Viewpoint管理者は、Viewpointサーバーの特定のデフォルト設定を構成できます。
- ロケール
- ロケールは、Viewpointポータルでコンテンツを表示するために使用されます。選択したロケールで使用される形式で、日付、時刻、および数値がViewpointのポートレットに表示されます。例えば、英語 (米国)ロケールには、コンテンツが英語、日付がmm/dd/yy形式で表示されます。選択したロケールの言語パックがインストールされている場合、すべてのコンテンツが、選択した言語で表示されます。選択したロケールの言語パックがインストールされていない場合、コンテンツは英語で表示され、日付、時刻、および数値は選択したロケールの形式で表示されます。
ユーザーはプロファイル ポートレットで別のロケールを選択し、デフォルトのロケールの選択を上書きできます。
- セッション タイムアウト
- ユーザー アカウントがシステムからログアウトする前にアイドル状態を維持できる時間。デフォルトの設定は1時間30分です。
- ログインごとに複数セッションを許可する
- ユーザーは同じユーザー名を使用して2つ以上のセッションを開くことができます。
- 新たに作成された共有ポートレットを有効にする
- 共有ポートレットは、作成時に自動的に有効になります。
- HTTPS経由でアクセスする必要がある
- Teradata Viewpointに安全な接続を介してアクセスしていることを確認します。
- ユーザー名とパスワードの自動入力を許可する
- ブラウザでユーザー名フィールドとパスワード フィールドに値が自動的に入力されるようにすることができます。この設定は、ユーザーがTeradata ViewpointおよびViewpointによってモニターされているシステムへのログイン認証情報の入力を求められる場合に適用されます。
- ログイン画面にメッセージを表示する
- Teradata Viewpointポータル ログイン ページ下部にメッセージを作成して表示します。
- 管理者アラート
- Viewpointで生成したアラートのアラート アクションを選択します。デフォルトでは管理者のデフォルトが選択されているので、管理者ロールのすべてのユーザーにEメールが送信されます。管理者のデフォルト設定を使用せずに、アラート セットアップ ポートレットで作成したカスタムのアクション セットを選択することもできます。