合計ディスク使用率アラートのしきい値の設定 - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
DCSの合計ディスク使用率がしきい値を超えたときに管理者アラートを送信するしきい値を設定できます。

デフォルトでは、管理者のアラートは一般ポートレットで管理者のデフォルトに設定されているので、管理者ロールのすべてのユーザーにEメールが送信されます。受信者は、ディスク領域の使用率が指定したしきい値を下回るまで、毎時間アラートEメールを受け取り続けます。

管理者のデフォルト設定を使用せずに、アラート セットアップ ポートレットで作成したカスタムのアクション セットを選択することもできます。

アラートを編集すると、直近30日間の平均的な1日の領域使用率が下部に表示されるので、しきい値の設定に役立ちます。

  1. 監視対象システム ポートレットの見出しにあるViewpointのDBディスク使用率リンクを選択します。
  2. アラートの編集を選択します。
  3. 1以上のGBの数字を入力します。
    数字は整数で、負の数字にすることはできません。
  4. OKをクリックします。
    /data mountの使用可能なディスク領域が設定済みのしきい値よりも少ない場合、通知が次のように表示されます。

    ディスク使用率アラート