ポートレット用のポータルのセットアップ - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
Teradata Viewpointは、システムを管理してモニターするポートレットを提供します。ポータル ページは、どのポートレットを表示し、どのようにページ上に配置するかを決定する仮想作業領域です。例えば、モニターするシステム、またはクエリーやユーザーのタイプごとにページを定義して作業を構成します。現在選択されているページは、アクティブ ページと呼ばれます。

利用可能なコマンドが表示されるタイトル バー
ポータル ページには、サイズを変更できる列が2つあります。ポートレットをポータルに追加した後、任意の列にポートレットをドラッグ アンド ドロップできます。列の最少サイズに達するまで、列ディバイダをドラッグして各ページのポータル列の幅をサイズ変更できます。水平方向にサイズを変更できるポートレットは、列の幅を埋めるように展開します。水平方向にサイズを変更できないポートレットは、ポータル列のサイズを変更しても影響されません。ブラウザ ウィンドウのサイズを変更すると、それに比例して列が調整されます (列が最小サイズでない場合)。一部のViewpointポートレットおよび製品は、サイズの変更または2列レイアウトをサポートしていません。

列ディバイダの位置

共有ページには、ロールに適用されるポートレットが含まれます。Teradata Viewpoint管理者は、ユーザーがアクセスできる共有ページのタイプを制御し、読み取り専用および必須ページでの制限を検討できます。このロールでは、ポートレットの追加、ポートレットの削除、ページ上のポートレットの移動のほか、通常のポータル ページでよく使うその他の機能も実行できない場合があります。