Machine Learning Engineの追加には、証明書の登録、ログイン設定のテスト、データ コレクタの追加が含まれます。Machine Learning Engineはすでに設定されていることがあります。Machine Learning Engineが設定されていない場合は、以下の手順に従ってください。
- Machine Learning EngineシステムをViewpointに追加する前に、https://master-node-IP:30009/からSSL CA証明書をダウンロードして登録します。master-node-IPは、マスター ノードのIPアドレスです。
- システムの隣でを選択して、Teradata機械学習エンジンの追加を選択します。
- 一般的なシステムの詳細で、システムのニックネームを30文字以内で入力します。
- (オプション) システムを有効化チェック ボックスを選択します。有効にすると、システムはデータの収集を開始します。
- システムのホストIDを入力します。ホストIDは、システムのIPアドレスまたはホスト名です。
- (オプション)Teradataカスタマー サービスによって割り当てられたサイトIDを入力します。システムを有効にした後に、Viewpointがシステムの値を検出すると、サイトIDが読み取り専用になります。
- ログイン名とパスワードを入力します。ログオンには、大文字と小文字の区別があります。
- (オプション)ログイン設定が正しいかどうかを確認するには、Test(テスト)をクリックします。操作が成功すると、が表示されます。操作が失敗した場合、が表示されます。 エラーを受け取った場合は、ログイン信頼証明が有効で、ホストが接続可能であることを確認します。
- (オプション)コレクタのすべてのデータ コレクタを有効にする (データ コレクタで構成)を選択して、このシステムのデータを収集します。Data Collectors(データ コレクタ)では、データ収集を有効にし、個別に構成することができます。
- Apply(適用)を選択します。操作が成功すると、が表示されます。操作が失敗した場合、が表示されます。 エラーが表示された場合は、設定が正しいことを確認し、もう一度実行してください。