ワークロード グループ スロットルは、Teradata Database 14.10以降で使用できます。
- ルールセットを編集または作成します。
- ルールセット ツールバーから、スロットルをクリックします。
- ワークロード グループ スロットルの横にあるをクリックします。
- 名前を入力します。
- (オプション) 説明を入力します。
- ワークロードが属する仮想パーティションを選択します(SLES 11システムのみ)。
- 利用可能なワークロード ボックスで、ワークロードを1つ以上選択し、をクリックして、それらをこのグループ内のワークロード ボックスに移動します。
- Save(保存)をクリックします。
- 状態の詳細設定タブをクリックします。
- デフォルトの設定の下で、次のいずれかを実行します。
同時並行性の上限 説明 無制限 同時並行性の上限で、無制限を選択します。 制限 遅延を選択し、ボックスに同時並行性の上限数を入力します。 - (オプション)状態のデフォルト設定をオーバーライドするには、次の手順を実行します。
- 状態名の横にあるをクリックします。
- 状態の詳細設定の作成を選択します。
- この状態の同時に実行するクエリーを制限しない場合は、同時並行性の上限の下の無制限を選択します。
- この状態の同時に実行するクエリーを制限する場合は、遅延を選択し、ボックスに同時並行性の上限の数値を入力します。
- OKをクリックします。
- Save(保存)をクリックします。