期間ごとのイベントのために実行する、さまざまなアラート アクション セットを指定するには、時間固有のアクション セットを定義して、グループに割り当てます。
次のいずれかの状態で、SNMP通知を出しEメール メッセージを送信するアラートが必要だとします。
- 平日に領域使用がしきい値を超えた場合のSNMPトラップ
- 週末にしきい値を超えた場合にTeradata Database管理者に送信されるSNMPトラップとEメール メッセージ
- 1つは、アラート発行対象通常時間帯、夜間、週末のSNMP通知アクションです。
- もう1つは、週末のみのEメール通知アクションです。
グループを作成して、2つのアクション セットをグループに割り当てます。アラートを定義するTeradata Viewpoint管理ポートレットで、グループをアラート アクションとして割り当てます。