Teradata Viewpoint管理者は、ロール マネージャポートレットを使用して、ロールと呼ぶユーザーのクラスを作成して効率的に許可を割り当てることができます。
Teradata Viewpoint管理者は、次のタスクを実行できます。
- 新しいロールを追加および構成する
- 既存およびデフォルトのロールの構成と設定を編集する
- 新しいロールを作成する代わりに、ロールをコピーする
- ロール用のポートレットを有効化または無効化する
- 不要になったロールを削除する
- データベース システムのためのセキュア ゾーンを構成する
- ロールの測定基準およびポートレットの使用許可を付与する
- デフォルト ポートレットの設定を構成する
- Viewpointダッシュボード ポートレットとViewpointモバイル ポートレットにアクセスするロールを付与する
- Webサービスへのアクセスを許可する
- VP_User_Managerロールのユーザーがロール マネージャ ポートレットにアクセスする場合、ユーザーは自身のロールと自身で作成したロールのみを表示または編集できます。
- JWTのVantageとの統合が有効になっている場合(バージョン16.50.05.00以降)、ユーザー管理 Webサービスはリストされません。