TeradataシステムをTeradata Viewpointで構成した後は、イベント アラート以外のすべてのアラートはTeradata ManagerからTeradata Viewpointに移行できます。構成した間隔は移行できません。データ収集間隔は、Teradata Viewpointで構成する必要があります。
アラートは、TeradataシステムのTeradata Viewpointにアラートが存在しない場合のみ移行できます。したがって、既存のTeradata Managerアラートは、アラートを追加およびコピーする前に移行してください。
- システムリストで、更新するシステムの名前を選択します。
- セットアップリストからアラートを選択します。
- アラート タイプリストから、アラート タイプを選択します。
- アラートで、アラートの移行を選択します。
- 移行するデータベースからデータを読み取る権限のあるアカウントのログイン情報を入力します。
- 移行するデータベースの認証メカニズムを選択します。
- (オプション)SNMP構成で、SNMPアクションを含む移行済みアクション セットに割り当てられたSNMP構成を選択します。これは、移行中のアラート アクションにいずれかのSNMPアクションが含まれている場合に必要です。SNMP構成は、アラート セットアップ ポートレットで定義されます。
- Apply(適用)をクリックします。ダイアログ ボックスに、移行されたアラートの数を示すメッセージが表示されます。