Teradata AlertsはTeradata Viewpointサーバーに含まれている複数のコンポーネントで構成されます。Teradata Alertsは、WindowsおよびLinuxの通知サービスを使用してBTEQスクリプトおよび実行可能プログラムを実行することもできます。
- キャッシュDB
- Teradata Viewpointサーバーによって使用されるローカル レポジトリ インスタンス。Cache DBは、アラート サービスによって使用される発行設定およびアクション セットの定義を格納します。
- ポートレット
- アラートの構成にはアラート セットアップ ポートレットが使用されます。
- メッセージング サービス
- ソフトウェア コンポーネント間のメッセージ交換を可能にするJava Message Serviceプロバイダ (Apache ActiveMQ)。
- アラート サービス
- アラートを処理するJavaデーモン。
- 通知サービス
- BTEQスクリプトおよび実行可能プログラムを実行して、生成されたアラートにアクティブに応答できるサービス。提供するWindowsまたはLinuxサーバーで、このサービスをアクティブ化する必要があります。