次の測定基準が、Teradata Asterシステムでのリソース使用状況の分析に使用できます。
| 測定基準 | 説明 | タイプ |
|---|---|---|
| アクティブ プロセス | 現在実行中のプロセス | 番号 |
| ダウンしているコンポーネント | 使用できないノード | 番号 |
| (パッシブ コンポーネント) | クエリーを実行していないが必要なときにクエリーを処理する準備ができるノード | 番号 |
| CPU | 平均ノードCPU使用率 | パーセント |
| ディスクI/O | データ転送速度(バイト/秒) | 番号 |
| ディスク イン | ディスク書き込み速度 (バイト/秒) | 番号 |
| ディスク アウト | ディスク読み取り速度 (バイト/秒) | 番号 |
| ノード毎の最大ディスク | 最も使用されているディスク領域を持つノードにおいて、ノード上で使用されているディスク領域の量 | パーセント |
| メモリ | 平均ノード メモリ使用率 | パーセント |
| ネットワーク イン | ノードへのネットワーク トラフィックの速度 (バイト/秒) | 番号 |
| ネットワーク アウト | ノードからのネットワーク トラフィックの速度 (バイト/秒) | 番号 |
| ノードCPUスキュー | 最もビジーなノードと平均的なノードの間でのCPU使用率の比較 | パーセント |
| ノードI/Oスキュー | 最もビジーなノードと平均的なノードの間でのI/O使用率の比較 | パーセント |
| Queenディスク領域 | Queenノード上で使用されるディスク領域 | パーセント |
| セッション ログイン数 | 現在システムにログオンしているセッション数 | 番号 |
| 合計領域 | システム上で使用されるディスク領域 | パーセント |