データベース領域がしきい値に達した場合に利害関係者に通知するアラートを作成できます。
- メイン ビューで ジョブの編集をクリックします。
- アラート タブで をクリックします。
- 領域の追加アラート ダイアログ ボックスに、アラートの名前を入力します。名前は一意でなければならず、文字は大文字小文字を区別します。
- (オプション)アラートを有効チェック ボックスをオンにしてアラートを有効にします。
- リストからアラートの重大度を選択します。
- アラート ルールで、リストからデータベースを選択します。
- 選択したデータベースの右側のボックスに、しきい値のパーセンテージを入力します。数値は0~100でなければなりません。データベースがこのしきい値を超えるとアラートが起動します。
- アラート アクションで、リストからアラート アクションを選択します。アラート アクションで、Eメールの送信、プログラムの実行など、アラートが発生した場合に実行が必要なアクションを指定します。アラート アクションは、アラート セットアップ ポートレットで作成されます。
- (オプション)次の間は二重に実行しない:の制限を分数で入力します。アラート アクションは入力した時間枠の間は二重に実行されません。0から1440までの数字のみ使用可能です。
- (オプション)メッセージで、アラート アクションの実行時に表示されるメッセージを入力します。
- Save(保存)をクリックします。