TeradataDatabaseシステムでは、クエリーまたはセッションの優先順位を変更して優先順位の高いクエリーを実行したり、セッションリソースのバランスを調整できます。
このオプションは、ワークロードが有効になっておらず、モニター対象システムがこの機能をサポートしている場合のみ使用できます。
- Viewpointダッシュボードから、次のいずれかを行ないます。
オプション 説明 状態によってフィルタされたクエリー - クエリー状態フィルタ バーの任意の状態をクリックします。
表示されるクエリー結果は、選択した内容に基づいてフィルタされます。
- 表示するセッションのテーブルの行をクリックします。
トップ5クエリー - トップ5クエリーの任意の行をクリックします。
クエリーの詳細ビューが表示されます。 - クエリー状態フィルタ バーの任意の状態をクリックします。
- セッション番号の右にあるをクリックし、優先順位の変更を選択します。
- リクエストされた場合は、Teradata Databaseにログインします。
- Nex(次へ)をクリックします。
- セッションの優先順位を変更するには、次のいずれかを実行します。
- ユーザーに割り当てられているアカウントの一覧からアカウント文字列を選択します。
- アカウント文字列を入力します。
- (オプション)アカウント文字列を選択したセッションのデフォルトとして使用する場合は、このチェック ボックスをオンにします。選択したクエリーおよび現在のセッションに含まれるその後のすべてのクエリーの優先順位が変更されます。
- Nex(次へ)をクリックします。
- Nex(次へ)をクリックして、選択内容を確認します。